整体師が教える、痩せれない人の3つの習慣!!
痩せれない人の3つの習慣!!
こんな人におすすめ!
✅ ダイエットをしてもなかなか痩せれない人
✅ これからダイエットを頑張りたい人
今回は、整体師が教える、痩せれない人の3つの習慣について紹介したいと思います。
ダイエットや運動をしているのになかなか痩せないという話をよく耳にすると思います。
ところが、食事や運動をするタイミングを誤るとせっかくしんどい筋トレを頑張っても、その効果が無駄になったり、逆に太りやすくなります。
そこで今回は、痩せれない3つの習慣を解説させてもらいます。
① 遅い時間に食べ過ぎてしまう
まずは、遅い時間に食べ過ぎてしまうです。
夜は活動量が低下します。それによって消費エネルギーが少なくなり、その状態でカロリーを取り過ぎてしまうと消費が少ないのにカロリーが多い。それが脂肪として蓄積されやすい状態になります。
あとは食べ過ぎたりしてしまうと消化にもエネルギーを使うので、脂肪燃焼が後回しにされてしまいます。
さらに深夜帯は、日中よりも約20倍太りやすいと肪を蓄積しやすくするタンパク質が、夜多くなります。ですので夜に食べ過ぎれば太る原因になるのです。
それでも仕事なので夜ご飯が遅くなってしまう方は、間食や分食と言って1回あたりの食事量を少なくし、1日に4~6回程度に分けて食事をとることがおすすめです。
特にタンパク質の補給が大切になります。例えば、ゆで卵やチーズ、豆乳、小魚などを毎食プラスして摂っておいたり、間食で食べておくと夜食べ過ぎてしまう防止になりますのでぜひ、意識してみてください。
② 夜更かし
続いては、夜更かしをするです。痩せやすい体を作るためには、質の良い睡眠をとることが大切になります。
睡眠がとれないと、ホルモンバランスが崩れ食べ過ぎてしまったり、味覚や嗅覚が鈍り薄味よりもジャンクフードのような濃い味を求めやすくなります。さらに脂肪を蓄積しやすくなったり、血糖値が下がりにくくなるなど悪影響になります。
逆に、睡眠をしっかりとれていると食欲がコントロールでき、痩せホルモンが分泌されたり、味覚・嗅覚が整う、血糖値が安定、便通がよくなるなど良いことばかりです。
さらに、睡眠時間が4時間以下の人は7時間寝る人に比べ約70%以上も太りやすいと研究結果も出ています。
睡眠時間だけではなく、就寝時間や起床時間もできるだけ一緒にするのもおすすめ。就寝・起床時間を一定にすると体内時計が整えられ、自律神経も整えられます。それにより代謝が上がり痩せやすい体質になります。夜型の人は、朝型に変えてみてはいかがでしょうか。
③ 熱いお風呂・運動を寝る前にする
最後は、熱いお風呂・激しい運動を寝る前にするです。ダイエットのために夜筋トレをしたり、走ったりしてしまうと、心拍数が上がり交感神経が優位になることで興奮状態になります。
そうなると睡眠を妨げてしまう恐れがあります。睡眠はダイエットを成功させるにはとても大切です。夜は激しい運動ではなく、睡眠を促すような軽いストレッチ、軽い運動がおすすめです。
なお、こちらでストレッチの解説もしているので
『【寝る前・風呂上り】安眠全身ストレッチ 』良ければ一緒にどうぞ。
お風呂に入り体を温めると血流がよくなり、むくみの解消、代謝が上がり、肌の調子がよくなる、リラックス効果があるなど良い睡眠に繋がります。
ですが熱いお風呂に入ると、交感神経が優位になってしまうのでかえって眠れなくなることもあります。
なので交感神経ではなく副交感神経(リラックスする神経)を優位にしないといけません。大体寝る1~2時間前に40℃くらいの熱すぎないお湯に15分浸かるのがおすすめです。
熱いお湯に浸かっていてなかなか寝付けないという方はぜひ、少し下げてみてはいかがでしょうか?
さらに痩せるためにおすすめ
どちらもダイエットをするためにはとても参考になる素晴らしい本です。
特に『痩せない豚は幻想を捨てろ』は強烈なタイトルですがかなり面白くてサクサク読めます。ダイエット方法も具体的に書いてあるので、いろんなダイエットを頑張ってきた人でも新しい発見があると思います。ぜひ読んでみてはいかがでしょうか!
純粋にダイエットをしたいという方は、『「空腹」こそ最強の薬』も役に立つと思います。
さらに、今Amazonでは本を読む時間がない方、移動中に本を読みたいが気持ち悪くなる方に向けて音声で本が聴ける『Amazon Audible』があります。
1人1冊ですが初回完全に無料で、無料の期間が終わっても一度ダウンロードしておけばずっと聞くこともできるそうですので、まだの方はぜひこの機会にお試しください。